リヴァゲインとは
世界で初めての画期的な技術により造られたバッテリー強化剤です。リヴァゲインは、溶媒和電子とカーボン超微粒子を主原料として鉛バッテリーの劣化の主因であるサルフェーションを溶解し再生できる画期的な活性強化剤です。バッテリー廃棄物の減少による環境保護と、長寿命化によるコスト削減になります。
- 即効性がある
- 使用済みバッテリーの再生化
- 使用中バッテリーの充放電性向上
- 新品バッテリーの長寿命化
- バッテリー維持費の低コスト化
- バッテリー廃棄物の減少・環境保護
商品特徴
リヴァゲインの特長導電性の優れたカーボンブラックによりバッテリー内に流れる電気を活性化させます。鉛バッテリー劣化の原因とされるサルフェーションの発生を阻害し、バッテリーの長寿命化を可能にします。
鉛バッテリー
一般的に広く使用されているバッテリー(二次電池)で、電極板に鉛を使用しているバッテリーです。リチウムイオン電池に比べて安価で、比較的取扱が容易であり、特に短時間に大きな電流を放電することができるので自動車(常用車・バス・トラック等)向け始動用に長年使用されています。
鉛バッテリーの基本的な構造
一般的な鉛バッテリは、正極板(+)、負極板(-)、極板の短絡防止用セパレータ、電解液(希硫酸)とそれらを入れるケースで構成されています。

鉛バッテリー劣化(寿命)の要因
鉛バッテリの劣化(寿命)の主な要因としては、ケース等の外部破損を除き、以下の3点がほとんどです。
- ①電極板の剥離・脱落
- ②セパレータの不良・破損による電極間短絡
- ③サルフェーション(放電による硫酸鉛結晶化)
この中でも、③のサルフェーションがバッテリ劣化の大部分を占めているといわれています。
LIVagainは鉛バッテリのサルフェーションを溶かし、再生します。
バッテリが放電(電気を使う)するとき、化学反応により硫酸塩が生成されます。硫酸塩は充電(電気を貯める)すれば電解液の中に溶け込みますが、放電の繰り返しや、放電状態で時間が経過すると負極板表面に結晶・硬質化し溜まっていきます。
一般的にこの現象を「サルフェーション(硫酸化)」と呼んでいます。結晶・硬質化した硫酸鉛は充電しても電解液に溶けなくなり、非導通性のため電気を通さず抵抗となります。これが広がるとバッテリは十分な電気を通すことができなくなるので、使えなくなる(著しい劣化・寿命)ということになります。
