Q&A

なぜコスト削減ができるの?

①油の劣化(酸価値)が抑制できる⇒油の交換回数が減る⇒新油の使用量が減る

  • フライ帝王使用:スーパー4日間使用油

    酸価値:1.46

    カルボニル値:13

  • フライ帝王なし:スーパー4日間使用油

    酸価値:2.18

    カルボニル値:15

②油切れが良くなるので揚げ物に吸い込まれる油量が減る⇒継ぎ足し油が減る

  • フライ帝王使用

  • フライ帝王なし

測定結果
  • カロリー 257kcal ⇒ 212kcal 45kcal減(100gあたり)
  • 脂質 19.5g ⇒ 13.5g 6g減(100gあたり)

カロリーアンサーにて測定

測定結果から「フライ帝王」を使用した油で揚げたナスのカロリー、脂質の数値が低くなることがわかりました。フライ帝王の高分子半導体から発生される溶媒和電子が油の分子集団を小さくするため油切れが良くなり、揚げ物が吸い込む油が少なくなるのでこのような結果になります。

導入前1か月¥311,500⇒導入後1か月¥250,980(九州某スーパー)

導入前1か月 ¥347,340⇒導入後1か月¥271,140(関西某スーパー)

なぜ揚げ物がおいしくなるの?

①油切れが良く冷めても油まわりがしない→テイクアウトにも最適、リピーターも増える ②食材の酸化も戻す→食材本来の味と香りが引き立つ

    • 新油
    • αトコフェロール11.5(ビタミンE)
    • コレステロール1
    • フライ帝王使用
    • αトコフェロール11.6(ビタミンE)
    • コレステロール4
    • フライ帝王なし
    • αトコフェロール9.3(ビタミンE)
    • コレステロール11

フライ帝王使用の油はビタミンEが壊れにくく、コレステロール値も抑えられます。

※PDFデータ:SGSはスイスのジュネーブに本部があり、世界136カ国に営業所を持つ、公式な認定機関企業のデータです。

フライ帝王の高分子半導体ユニットから溶媒和電子が油中に供給されるため、油中のビタミンEが自ら壊れて酸化を抑制する必要がなくなるので、フライ帝王使用の油は、ビタミンEが壊れにくく、更にコレステロール値も抑えられるので、より良い状態の油で揚げ物が調理されるからです。

なぜ厨房環境が良くなるの?

油の悪臭のもとになるカルボニル価、アニシジン価を抑制できる→服や髪につく臭い、油煙が減る

  • フライ帝王使用

    カレーショップ3日間使用油

    アニシジン価:64

  • フライ帝王なし

    カレーショップ3日間使用油

    アニシジン価:75

なぜランニングコストが月に¥10くらいなの?

電源BOXから先端ユニットまではマイナスしか流れていません。
⇒電気代としてかかるのはBOXのスイッチのランプだけで、そのランプはわずか1Wだからです。

なぜメンテナンスフリーなの?

電源BOXを100Vにつなぐだけで、先端ユニットからは電子が油と食材に供給され続けます。ユニットに揚げカスなどがついても電子の供給には問題ありませんので、特に掃除をする必要がないからです。